「お薬手帳」という言葉を初めて聞く人もいれば、フル活用しているという人もいると思います。病気になったり、けがをしたときに病院で適切な治療を受けるために、お薬手帳が役立ちます。ここでは、便利なお薬手帳の使い方やメリットなどについて説明していきましょう。
お薬手帳とは、病院で処方された薬の名前や飲む量、回数などの記録(服用歴)を残しておくための手帳です。もうかなり長い間お薬手帳について検討されてきましたが、1995年に発生した阪神・淡路大震災をキッカケに全国的に普及しはじめました。この手帳を病院や薬局などで見せると、医師や歯科医師、薬剤師がどんな薬をどのくらいの期間服用しているのかを判断することができます。急に飲んでいる薬の名前を聞かれてもわからないことが多いので、そんなときにお薬手帳が便利です。また、他の病院などで薬を処方してもらうときにも、お薬手帳を提示すれば、同じ薬のだぶりや飲み合わせのチェックなどもしっかりしてもらえます。ちなみにお薬手帳がほしい場合は、かかりつけの薬局の薬剤師に、その旨を伝えてください。
さて、お薬手帳はどんな使い方をすればいいのでしょう?手帳を受け取ったときに、薬剤師に聞くと詳しく教えてくれまず。ここでは、いくつかのポイントを挙げておきます。
お薬手帳を持つことは強制ではありませんが、いろいろと便利なことが多いため、できれは持つことをおすすめします。特にお子さんのいる人は、子供が病気になったなどの急な連絡を受けたとき、薬のことをすぐに伝えることができます。お薬手帳を持つことは、どんなメリットがあるのでしょう?