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精神科・心療内科

心の病気や神経の病気のときは、精神科や心療内科を受診しなければいけません。診療内科などは気軽に受診できる環境になってきました。入院施設のある病院や、外来のみで診察、治療を行っている病院などがありますので、自分の状態に合った病院を選びましょう。

主な症状と病気

精神科・心療内科で比較的多くみられる病気を取り上げました。簡単な症状別に表にしましたので、詳しいことは表の病名から各ページをご覧ください。

  不眠 イライラ 頭痛 めまい 疲労 食欲不振 不安感 その他
神経症      
摂食障害           ドカ食い
人格障害             パニック
心身症              
睡眠障害    
不眠症・
ナルコレプシー
   
統合失調症           意欲低下
うつ病      
依存症        
アスペルガー
症候群
              自閉症症状
自律神経
失調症
 
PTSD         フラッシュバック
起立性
調節障害
           

精神保健福祉法

精神科の診療は、医療だけではなく、精神保健福祉法のもと、行わなければいけないことになっています。

入院には任意入院、医療保護入院、措置入院、応急入院とありますが、精神保健福祉法第22条3では、任意入院は本人の医師に基づく入院ですが、可能な限り任意入院を行うべきと定められています。


医療保護入院

精神保健指定医が患者を診察し、医療や保護が必要と判断されると、保護者の同意を得て、本人の意思によらない、医療保護入院を行うことが出来るとされています。

措置入院

措置入院については、自分や他人を傷つける自傷他害の恐れのある患者が、警察から保健所に通報が入り、保健所が精神保健指定医2名を手配し、医師の鑑定を経て行われる入院です。

社会復帰

精神科や診療内科に通っている人の中には、社会生活を送ることが出来なくなっている人もいます。しっかりと治療して、社会復帰を目指さなければいけません。

社会生活に順応するために、病院に作業所を設けているところもあり、デイケアなどのサービスを行っているところもあります。

徐々に増えてきているのが、生活訓練施設や福祉ホーム、グループホームなどで、亜急性期の患者の社会復帰がスムーズになってきました。 社会復帰が困難なのは、長期入院による生活能力の低下や高齢、家族機能の低下によるものです。

心療内科

心療内科は、精神科と違い、身体の症状を中心とする、心身症や神経症などを診察する科です。

一般に行われる内科治療の他に、心理療法なども積極的に行っています。

医師だけではなく、臨床心理士やソーシャル・ケースワーカー、作業療法士などが専門的な立場から医師と協力しあい、診察を行っています。

決して敷居の高い病院ではありませんので、気軽に診察を受けることができます。


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