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循環器科

循環器の病気は、大きく血管の病気と心臓の病気に分けることができます。循環器は、体内で血液を循環させるために働く器官と、血液の成分である血球を作り出し、分解する器官を呼ぶ言い方です。それらの器官をまとめて循環器系として扱われています。

循環器系の病気でよく知られているのが高血圧ですが、血圧が高いというだけではなく、様々な疾患を呼んでしまいますので注意が必要です。また、動脈については自覚症状が出ることは稀で、気づかぬうちに症状を進めてしまうこともありますし、命にかかわるものもありますので、こちらも注意が必要です。診療科としては、循環器科、循環器内科、心臓内科などで循環器の病気を扱います。

主な症状と病気

循環器系の病気で、代表的なものを取り上げています。病名から詳しいページに移動することができますので、参考にしてみてください。

  頭痛 倦怠感 血圧症状 めまい 胸痛 呼吸困難 意識障害 むくみ 食欲不振 吐き気
嘔吐
その他
高血圧         耳鳴り
低血圧             たちくらみ
動脈硬化         耳鳴り・足のしびれ・ボケ
狭心症                   肩・腕の痛み
心筋梗塞             冷汗
不整脈               動悸
心房細動                 動悸
心筋症・心筋炎                 風邪症状・突然死
心臓弁膜症               心雑音・動悸
先天性心疾患                 チアノーゼ
心不全               息切れ
心臓神経症             息切れ
大動脈瘤               声枯れ・嚥下障害
下肢静脈瘤                  

循環器の働き

身体にある全ての細胞は、活動をするために酸素や栄養分を必要としています。

細胞からの二酸化炭素や老廃物を除去する必要もあります。

これを全て血液の形で細胞とやり取りをします。私たちの身体は、このシステムを心臓と、心臓につながった血管によって行われています。

血管は、心臓から身体の各部分まで血液を運び、再び心臓に戻って循環するように出来ています。

循環器系の器官

循環器には数多くの器官があり、それぞれが大切な役割を持っています。このサイトでは取り上げきれなかったものもありますので、簡単に名前だけでも紹介していきましょう。

心臓

動脈に血液を送り出すポンプの役目をしている。

血液

細胞成分である赤血球・白血球・血小板と、血漿と呼ばれる液体成分から構成される。

血管

動脈、静脈、毛細血管などがあり、血液の通り道となる管。

リンパ管

身体の各部分の組織液を血管に戻す通り道となる管。

リンパ節

リンパ管の途中にあり、白血球の一種であるリンパ球を増やし、成熟させる。

扁桃

リンパ球が成熟する場所。喉の奥にあり、発熱時には腫れる場所。

虫垂

リンパ球が成熟する場所。小腸と大腸の間にある。

脾臓

リンパ球が成熟する場所。古い赤血球を分解する場所。

腎臓

血液を濾過して尿を作り出す場所。

胸腺

Tリンパ球を作り出す場所。

骨髄

血球を新しく作り出す場所。


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